東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
その一例として、水主地区の自治会において、サルの追い払い対策として、地区住民が連携し、動物駆逐用煙火花火を使用するなど、集落を挙げてサルの追い払いに取り組み、大きな成果を得ているところでございます。
その一例として、水主地区の自治会において、サルの追い払い対策として、地区住民が連携し、動物駆逐用煙火花火を使用するなど、集落を挙げてサルの追い払いに取り組み、大きな成果を得ているところでございます。
まず、1点目、水主地区、相生地区の75歳以上の方を対象にしたタクシーチケットの実証実験における利用状況や、それを踏まえた検証結果はどうだったのかお伺いいたします。
本市の地域公共交通計画に基づき、新たな移動支援策の導入に向けて、7月から9月までの3か月間、水主地区と相生地区の75歳以上の方を対象者とし、タクシーチケットを活用した実証実験を実施しております。7月は、配布枚数の約4パーセント、対象者の約8パーセントの利用があり、引き続き実証実験を進めてまいります。
今定例会で市長は、行政報告の中の4点目、公共交通施策について、「水主地区と相生地区の2地区での実証実験を予定しており、実証実験とその検証を踏まえ、今後の公共交通施策につなげていく」と述べられています。 市民の日常生活を支える地域公共交通をいかに持続可能なものにしていくかが喫緊の課題でございます。
本年度、地域から要望の多いドアツードア型の移動支援策として、タクシーチケット型の実証実験を、水主地区と相生地区の2地区で7月から9月までの3か月間実施いたします。チケットは対象地区の75歳以上の方に1人当たり3,000円分を配布いたします。
362: ◯工藤(潔)委員 16ページの左側、委託料のところで、地域公共交通計画業務実施委託料というところで、タクシーを利用した交通弱者の移動支援の実証ということで、水主地区はチケット型、小海地区は相乗りを促進する実証運行を実施の予定とありますが、水主地区のチケットの内容と小海地区の相乗りは複数の業者と行うのか単独の業者で行うのか。
地域公共交通事業では、地域公共交通計画に基づき、タクシー事業者と連携して、小海地区や水主地区など交通不便地域での相乗りサービスやタクシーの空き時間を活用したサービスなどの実証実験に取り組むための委託料を新規計上し、本市の実情に適応した新たな公共交通の導入を目指してまいります。
また、地域コミュニティ協議会のない水主地区、この地区につきましても水主と公共交通を考える会が現在設立されておりまして、市の担当者とも意見交換を行っている段階でございます。また、その他の地域コミュニティ協議会でも公共交通を考える部会の設置を検討していただいたりとか、引き続き地域との協働による取り組みを推進していきたいと考えております。
また、水主地区の自治会においては、猿の追い払い対策として地区住民が連携して煙火消費保安手帳を取得し、動物駆逐用煙火花火を使用すなるどにより、集落を上げて猿の追い払いに取り組み、大きな成果を得ているところであります。
またこの引田地区、水主地区といった活性化協議会がない地域、今後、跡地活用や、例えば今、公共交通の問題で、その地域でモデル事業をしていけばどうか、これも先般、同僚議員から質問がありました。そんな場合、現在、引田で行っているような取り組み、市民と市長の対話会としてやっていくのか、それとも何らかの協議会を作って話し合っていくのか、この方法についてお伺いしたいと思います。 そして、3点目です。
また本年2月には水主地区にオープンいたしましたファーマーズマーケットこんちゃんちなどは、6次産業化のモデル的な取り組みでございます。
411: ◯七條農林水産課長 面積的には73.8ヘクタールでございますんで、はっきりした場所等は分からないんですけども、地区として水主地区ということで私ども聞いてましたもんで、これは御存じのように水主地区における水主活性化プロジェクトというのが今動いてます。
私は、この秋、相生や水主地区でも、複数のお年寄りから同じ要望を聞きました。藤井市長のところには、このような市民の声は届いていないのでしょうか。 12月14日の公共交通対策特別委員会では、担当課から方針が示されました。それによると、来年度に法定協議会である地域公共交通活性化協議会を設置し、地域公共交通網形成計画の策定を想定しているとのことでした。私は、市の対応はあまりにも遅過ぎると思います。
これにつきましては、水主地区の近藤和也さん、こんちゃん農園でございます。その方が屯所跡地におきまして、自らが生産しております農作物を加工しまして、そこで販売するためのスチームコンベクションオーブンと、それと野菜等を洗います電解水の生産装置の購入につきまして、県補助及び市のほうで助成したような状況でございます。
597: ◯秋山グループリーダー 8名の内訳でございますが、まず、市内で引田で川股地区、それと小海地区、あと水主地区と土居地区が8名です。
水主地区では、農業基盤整備事業と併せて水利の統合を行い、農業用水として利用している池につきましては、パイプラインを接続して、農業用水として利用をしております。 この新宮池につきましては、農業用水として利用していないために、堤防の草刈りなど、池の管理も不十分であり、またイノシシが堤防や付近の道路を掘り起こすなど荒らしているのが現状であります。
また、平成19年度、水主地区から始まり、平成27年度小海地区に至り、毎年、土砂災害に対する訓練も実施し、警戒避難体制の強化を図ってきたところであります。 しかしながら、その反面、参加者の年齢層の偏り、また自主防災組織間での活動の温度差について大きな課題であり、今後、ますますの防災啓発、情報発信、さらには組織の活性化を行うことが必要であると考えております。
本市では、市全域での防災訓練はもちろんのこと、これとは別に平成19年度水主地区から始まり、平成26年度の東山地区に至り、毎年土砂災害に対する訓練も実施してきたところであります。
市内各地で行うとありますが、東かがわ市は福栄、五名、川俣、馬篠、水主地区は高齢者にとって参加するのは大変遠いのではないかと思いますが、遠隔地の人に対しての取り組みもしっかりやってほしいと思いますが、いかがでしょう。
水主地区においては、近年農地の基盤整備事業と併せて水利の統合を行い、農業用水として利用している池については、池と池をパイプラインで接続して池の水量調整を行い、農業用水として利用しております。 この新宮池については、現在農業用水として使用していないため、堤防の草刈りなど、池の管理も十分でなく、その上イノシシなどが堤防を荒らしているのが現状であります。